マリンバ奏者宮野下シリュウが送る音旅プロジェクト
2025オトタビのテーマは「古き良き日本文化」唱歌や古謡、民謡を現代風にリアレンジ。全国津々浦々のニッポンの唄と共に巡る音楽旅行
マリンバ奏者宮野下シリュウプロフィール

●宮野下シリュウプロフィール
千葉県船橋市出身、在住。4歳よりマリンバを始め、石井喜久子氏に師事。
その後、藤井むつ子、神谷百子、和田光世、竹島悟史の各氏に師事。洗足学園音楽大学・大学院器楽科打楽
コースを共に首席で卒業。2013年、Anton Bruckner Privatuniversität(オーストリア)へ単身留学、マリンバ界のスター、ボグダン・バカヌ教授に師事。
コンクール・活動歴
最難関と言われる「ザルツブルク国際マリンバコンクール」(2012年)においてセミファイナリストに選出、第10回イタリア国際打楽器コンクールにて国際マリンバ部門2位受賞をするなど、国際的なコンクールにおいて優秀な成績を修めている。
2014年に帰国後、国内にてソロ活動を本格的に開始、並行してバラエティに富んだ組み合わせのユニットを主宰するなどマルチな展開を続け、東京都ヘブンアーティストとしての活動や、これまで延べ500回を越える学校公演を行うなど活動は多岐に渡る。
2025年プロジェクト始動!!

2024年、自身の活動10周年記念イベントで開催された映画音楽で巡る世界旅行「オトタビ」に続く第二弾は、
日本を音で旅する一年間。
各地に息づく民謡や唱歌をマリンバで再構築し、東京から“ニッポンの音風景”を届けるマンスリーライブプロジェクト。
温故知新をテーマに日本の古き良き文化をこの時代に生きる人々へ届ける。